止まった時間と流れる時間

夫を亡くした30代妻のつぶやき。

人混みの水族館!

三連休、子供達にそれなりのお楽しみを作ってやりたい。

同じ思いで孫を思ってくれる私の両親、

そして、何かと助けてくれて力になってくれる妹夫婦。

これだけの人に助けられながら、

うちのチビスケ達を人混みの水族館に

連れて行ってあげる事が出来ました。

私一人じゃとてもじゃないけど無理。本当にありがたいです!


二人分の荷物を抱えながら、随分と重くなった下の子を

抱っこし続けるのは中々ヘビーでした(^^;;

「いやっ。おんぶ〜!!!」…それこそ無理だって(汗)

両手フリーにせねばとリュック、山登りに行くかの様な?


水槽に近付くにも一苦労。

周りのパパさん達がしている様な肩車は出来ず。

抱っこしながら、人波の少しの隙間を指差し

「ほら、見える?」みたいな…(^^;;


息子は両親に任せ、ママじゃないと嫌!な娘と

二人で館内を回りました。


夜に、「ママだぁ〜いすき!!」と言う息子。

大体、切なくなった時に出る言葉。

「どうしたの?何かあったのー?」と聞くと、

大好きなじいじ、ばあばと見て回りながらも

「ママがどこにいるか、ずーっとさがしてた」と。

切ない…(つД`)ノ

ママも大好きよー!!!

でも、心ゆくまで満喫した様子。

マンボウ」「マンタ」を何度か言っている所、

どうやら彼のツボはそこだったらしい…

なんか通好みだねぇ(^^;;

ペンギンが可愛かったです!

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「もう、みない。」と繰り返し言う娘も、

カラフルなお魚達には目を奪われていました。

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そして、グロテスクさにちょっと引く…

この姿で横歩き((((;゚Д゚)))))))

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……甲羅が顔に見えません?

フレンドリーに声掛けてきそうな、オッチャンの顔(笑)


娘はまだ所々に興味程度でしたが、息子は大満足。嬉しいです!


帰りに妹が、「今度花火をしよう。いつ空いてる?」と、

声を掛けてくれました。

私はしてやりたかったけど、花火ごときでも

下の子の火の扱いがまだ無理だし、

やりたがる娘を見つつ息子にやらせてあげるって

自分だけでは難しいな…と(*_*)

でもそんな事以前に、花火をしたいと自ら言った事がなく。

本当に、物凄くありがたいんだけど…

…ん?読んでるのかい!?

妹よ。妹旦那も、いつも本当にありがとう!!

もし読んでるなら、ご一報ください!(笑)

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