止まった時間と流れる時間

夫を亡くした30代妻のつぶやき。

喪中ハガキ

この時期、年賀ハガキの発売…


うちは、喪中ハガキ。

頼まなきゃな〜と片隅で思うものの、

全く気が進まない。

注文用紙を手元に置きつつも

中々アクションを起こせずに、そのままでいる。


早かれ遅かれしないといけない事なのにね。

注文するなんて、簡単な事なのに。


それぞれの生活で自然と距離が出来た旧友には

もう半年経っているのに、何も伝えていない。

伝えたくない気持ちでいる内に時間が経って

喪中ハガキでお知らせ…という事になるけど、

またそれが届いた後に、何かしら反応はあるだろう。

旦那の歳も歳だし、尚更どうしてか知りたいのが

ハガキを見て一番に思う事だろう。


いつまでも伝えない訳にはいかないけど、

そっとしておいて欲しいな。

そんな事だけでも、もう散々疲れたよ。

また少し前に感覚が戻りそうで、重い。

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