止まった時間と流れる時間

夫を亡くした30代妻のつぶやき。

息子、パパと再会!

昨朝の話。


私は朝食の準備をしていて、

その時息子がニコニコ笑ながら言った事。


「きのう、パパきたよ〜。」


えーそうなの??


リビングの扉の前(=仏間兼寝室の前)に

立っていたらしく、私と娘は寝ていたと。


どうしてパパ来たの分かったの〜?


「ここ(背中)をとんとんしたから、おきた。」


ほぅ…( ̄〜 ̄)

で、パパはどんな顔してた?

どんな格好してたの?


「わらってた。とうめいにんげんだった。」


透明なら◯◯くん、パパ見えないんじゃないの?


「あおくて、うすくて、くつもあおいのはいてた〜。

でも、おへやではいてもいい、キレイなくつ。」


薄い青って…

見た事ないけどやっぱりそうなの?( ̄▽ ̄:)

息子はパパに会えてとても嬉しそうでした。

パパは息子溺愛だったので(こてんぱんに息子を叱った後のフォロー兼ねて??)声を掛けたかったのかな。


オカルト的な話には興味ないのですが、

以前書いた不思議なシミ(残ってます)等もあったので、

まーそうだったのね〜って事実として思ってます。


正体不明のお化けだと心臓凍りますが、

パパならウェルカムです♩

というか、今も四人で住んでるのかもね。


もういない事を私は何度となく思い知る事で

今後の自分達の事を現実的に考えていかなきゃな〜って

思っている所だけど。

澄んだ心じゃないと姿を見れないのかも!?

なら、諦めますが(笑)

何か見られてる感じ!

油断できません( ̄^ ̄)ゞ


神様は世界中に沢山いるから、

どれが本当の神か分からない。

だから、私は信じていません。

(旦那の実家に宗派を合わせましたが。)


そして、パパは神様ではないから

お願いを叶える事は出来ない。

でも何が出来なくても、大人には見えなくても、

きっと見守ってくれているんでしょう。


だから手助けして欲しくても、

旦那も助けてあげたい気持ちでいてくれても、

それは出来ない。

叶わなかったからって、いない訳じゃないんだね。

だから、自力で頑張ります!

人の手をありがたく借りる事もあるだろうけど。

でも困ったら、心の拠り所にはさせて貰うね。


で、就活だ。。。

電話がないから履歴書が舞い戻ってるんじゃないかと

帰宅時にポストを確認する瞬間の緊張感。

はぁ〜〜、今日は来てないか。

戻ってきた時の落胆がちょっとした恐怖です。

 こんな所でいちいちモチベーション下げたくないんですけど〜( ;´Д`)

パパはこれも、見守ってくれてだけはいるんだろうな(笑)

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