迎え火で、お帰りなさい!
正月をそれらしい雰囲気で迎えりゃ、
クリスマスだって楽しもうとする。
信仰心のかけらもなく行事ごとに乗る感じですが、
お盆らしく迎え火をしてみました。
「パパはいつも見てるよ。」
「お盆になれば提灯を目印に帰って来るよ。」
…何が本当なのでしょう。
本当に大切な事、
パパが子供たちの心の中で生き続けてくれる事を願います。
…この煙を辿って、お空から帰って来るんだって。
「おそらから、かえってくるの?」
…◯◯くんは、どう思う?パパ、本当に帰って来るかなぁ。
「かえってこないとおもう。」
この空の向こうから…気持ち的にはね、待ってるよ。
全く手入れ出来ていない雑草だらけの花壇から、
植えてもいない花が三輪。
まるで今の私たちみたい。
空を向いて帰りを待ってるみたいにも思えた。
よっつめは蕾。
よっつ一緒に咲く日が来たら
旦那が帰って来たって、
何となく勝手にそう思ってみたいな。
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