上原多香子さんの旦那様の死 - 止まった時間と流れる時間

時間の流れや心情、

気になってYahooニュースを見てしまう、この事。

時間の流れが早く、もう葬儀…

どんな気持ちで過ごされているんだろうと…

その時間の流れと重ねて、自分の時の事を思い出してしまう。

休日は天気に恵まれた。

近所の運動会を散歩がてら覗きに行ったり、今日は午前中公園で遊び、午後からは実家に行き妹夫婦とも一緒で賑やかで…

でも夜、帰って自分だけの時間になる寂しさ、ギャップ。

こんな風に過ごす他では、あの時の様な時間が流れている事。

有名人だからこんなに公に…憶測、そっとしておいてあげて欲しいな、と思います。

休日も身内などに連絡する事があった。

日頃気に掛けて貰えるのがありがたくも、お礼の電話でもあの時に引き戻される感じがあって…

日中こんな風に過ごせたな、と思っても、何かとあの時の気持ちが蘇る。

旦那の事を忘れる訳がない。

でも、引き戻される気持ちが心の足を引っ張る事だって感じるから、今はこれ以上…ってセーブしようとする気持ちも働いたり。

ご冥福をお祈り致しますって言葉、故人を思えば、そうなんです。そう思う以上にない事。

でも、とてもじゃないけど、側にいる人達にとっては、そんな言葉でまとまる事じゃないですよね…この状況からこれから続く、沢山の思い、深い悲しみや苦しみ。

もう寝よう。色々と考えてしまう事でまた迷い込んで、自分が駄目になりそうな気がしてしまう。

自分の事、これ以上に向き合えない。今は駄目だ。